☆パナのGH1で、夜景を撮る♪ということで、何とか時間を作り出して、ようやく11月16日夜に地元阿倍野のご近所で「夜景」を撮ってみましたぁ~。
koudayuuおじさんご覧になってくださっているかなぁ~。(過去記事、「GH1の『夜景』モードについて」のつづき)
それでも、昔のことを思えば簡単に撮影できます。 撮影後、即、モニターで確認して失敗すれば、その場で取り直しできますから、「銀塩」(フィルム)撮影と比べると圧倒的にコストも時間も、簡単さも違います。
ニコンの最新デジ1「D3x」なんかは、プロ用で値段も高価だけれど、ISO常用感度12800まであり、さらに102400まで増感できるとあります。
技術革新により、暗いところでも手持ち撮影が簡単にできる。
これは、今までの撮影概念が大きく変わることを意味します。
時間とともに、その高度な機能が普及機にも採用されるようになってきます。
今はそのスピードが非常に早い! ということが、言えると思います。
そこを考慮にいれたデジタル撮影をしていきたいんですね。
☆このGH1でも、ISO感度1600~3200を使えば14~140mmの高倍率ズームでも、比較的簡単に「夜景」が撮れますね。
さらにF値の明るいレンズを使えば、豊かな表現が可能かと思います。
このちょうちんの橘屋さんの味わいを撮ってみたかったんですけど、いかがでしょうかぁ~。
添景人物の配置を考えて撮りました。
バックのボケを上手に扱うと、綺麗に写せますね。
←これは、複写しているだけの感じに近い、撮影テスト作例ですねぇ~。
右側の中華店のカンバンも電気がついていたら、
さらによかったかなぁ~と思いつつ…。
壁に描かれた「絵」を単に複写するのではなく、撮影者の意志、アート感、絵心を加味したものを撮りたいんですねっ。添景の人はブラしています。
広角側で、めいっぱい撮るとこのような感じ。
これも、複写どまりですね。
もっとも気になる「鼻と口」に注目して撮りました。
こういう、繰り返しで、
撮影者の意志が、構図(フレーミング)で、はっきりと顕在化してくるんですねっ。
koudayuuおじさん、これが構図(フレーミング)の意味あいなんですねぇ~。
どうでしょう。 伝わりますでしょうかぁ~。(笑)
以上、簡単なところで、
ちょうちんや電飾カンバンなど、身近で撮りやすいものを撮るのがいい練習になるのかも知れませんねっ。
失敗したら、カメラの露出設定をし直して、うまくいくまで撮る♪と、
いいのではないでしょうかぁ~。
今回も、ご覧いただけまして、誠にありがとうございました。 m(_ _)m
とむすけさん今晩は
流石、大阪はにぎやかで絵になる所が多いですね堺にも探せばあるのでしょうが、まだ良く町の様子が分からないで・・・。
イルミネーションのボッケは綺麗で良いですね、僕も直ぐにでも出かけて撮ってみたくなりました。
パーキングの絵は何かに写っているのは分かりますが、イマイチよく分かりません?でもこんな絵も撮って見たいですぅ~
ところでISOは平均どの辺りでの絵でしょうか?
お暇な時にでも又書き込みお願い致します。