☆個人情報保護のために、まめに、『シュレッダー』をかけるのですが、毎年、いつもこの時期に、それまで何らかの必要の可能性があって残しておいた、重説・契約書、あるいはそれに付随する各種の証明書類等を、見極めて不要と判断したモノは、大量にシュレッダーにかけて処分しています。
昔と違い、そのままゴミに出すことは絶対に許されず、紙媒体の個人情報保護には、正直、とても気を使います。時間がかかってもシュレッダーで、全て処理しています。
古いモノで10年くらい前の案件、新しいモノで2~3ヶ月前の案件のモノ等ありますが、シュレッダーをかける直前には一旦、それらに目を通して、その時の案件の状況を思い出して、「あのときは、ああいう出来事があって苦労したなぁ」とか「とてもありがたかったなぁ」とか、いろいろと思い出すのですが、
この時に、時代の移り変わりというか、「諸行無常」の感は、正直、否めないものがありますね。
随分、遠い過ぎ去った昔の案件(出来事)に、心の底から感謝の気持ちで、その出来事と完全にお別れするというか、 シュレッダーで、 物理的に見える形ですべて(執着を)捨て去るというか・・・。
まぁ、それが、すべて白紙にして、一から考え直すことに繋がっているのですが・・・。そういう機会を出来るだけ多く持つことが、今は特に大事なのかも知れません。
特に、中国(中共)発コロナ禍の長期化で、経済環境が根底から激変している中で、余計にそれらが強調されるからかも知れません。
何らかの気づきに、少しでもなれば幸いです。
今回もご覧いただきまして本当にありがとうございます。心より感謝いたします。