大阪屋 たてものブログ

ビジネス用『3WEYバッグ』

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☆ビジネス用『3WEYバッグ』って、いわゆるおじさんが使うビジネス用『3WEYバッグ』と呼ばれるバッグなのですが、かれこれ、確か10数年くらい前に、その『3WEYバッグ』の「ミッションパック」HD(グレゴリー)を購入して愛用して来ましたが、長年の酷使でさすがに色褪せ擦れてヘタって来ました(>_<)ので、とうとうこの度買い替えることになりました。 そしていろいろ考えた末、やはり後継種の「カバートミッション」HDを選びました。
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たった今、ネット通販で届いた新品バッグとを並べると、50歳前のおじさん(私)が、何かフレッシュマン(新社会人)になったような、使うのに気恥ずかしさを伴うくらいの新品のオーラ感が漂っていますねぇ。(笑) 下の写真の向かって右側が新で左が旧。
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結局、何故、後継種の「カバートミッション」HDを選んだのかといいますと、とにかく丈夫でタフで重いカメラカバン代わりにも何度も使いましたが、一度もトラブルがなかったこと。ジッパーの開閉がなめらかスムーズでストレスがない等が挙げられます。それが10年以上愛用してふつうに感じる実感です。

もともと、ディパックのロールスロイスと言われるグレゴリー品質のビジネス用バッグですから、もちろんビジネスシーンでもその品質は使う人の期待を裏切らない、信頼感が、高付加価値としてそのブランドマークに象徴されているように思います。

仕事柄、重要なビジネスシーンでの使用も多く、やはり、色褪せ擦れてヘタリが出て来たカバンは、見た目によくない(お客様に失礼)ので買い替えるのであって、どこかカバンの機能に故障や不都合があり買い替えるのではなく、カバンとしての基本機能はまだまだ使える状態にあるのが現状で、引き続き、期待感を裏切らないその堅牢な作りの信頼感を買うということに決めた次第です。

私の使い方としては、ほぼ100%ディパック(リュック)使いで、長時間の持ち運びに対して、その疲れを最小限度に考えた使い方になるので、他の3WEYバッグと比較しても、ディパックの背負うという機能に対してより深いノウハウ(心地よさ)を持っていることが条件でしょうか。

 

見てみると以前のモノと比べて沢山の修正、改善点が施されているようです。

□肩パッドの厚みは2分の1(1cm)くらいの薄さになっている。

□縦横の比率が変わってスリムなスタイリッシュな感じになっている。

□外のHDナイロン生地の内側がキルト生地になり、ノートPC等を直入れ可能で、そのHDナイロンとキルト生地の間の中にウレタンか何かパッドが入って型崩れしにくくなっている。
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□内部の区分け仕切りが、こまかく丁寧になっている。
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□どうもアメリカ製からフィリピン製になったみたいだ。
□ショルダーベルトが付いている。(ブランドマークなし・以前の旧のものはそもそもショルダーベルトは付いてなかったと思う。)
□マルチケース  ↓  というグレゴリーブランドマーク付のポーチが・お・ま・け・についている。(笑)
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以前にも増して、ビジネス用『3WEYバッグ』、グレゴリー「カバートミッション」HDの使いこなしをじっくりと楽しもうと思います。そして、さらに、お客様によろこんでいただけるような、いい仕事を心がけたいと思います。

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