☆今回は前回、前々回の記事に使いました、「メンタル・アティテュード、マインドセットを変える」の意味、ご説明を、HS的に簡単にさせていただこうと思います。詳細は「鋼鉄の法」を熟読していただく必要があると思いますが、ここでは一部抜粋を使って、要点のみのご説明をさせていただきますね!
成功するための「心のあり方」というか、「心構え」が非常に大事です。「どういうメンタル・アティテュード(精神態度)、あるいはマインドセット(気持ちの持ち方)を持つか」ということが、実際には「成功者になるかどうか」を決めるのです。
これは、言葉としてはそのとおりなのですが、「自分をそのように変えてみろ」と言われたら、そう簡単なことではありません。(鋼鉄の法P43~44)
当フォトログでも、「バシャール」の本田健さん本で、「感情を変え、その感情に基づく観念を変えて行くことによって、自分がなりたい自分に変えていける。」と、いうことを以前ずいぶん言って来ましたが、「メンタル・アティテュードを変える、もしくは、マインドセットを変える」ということと、ほぼ、同じですよね。
実際にこれを無視して、表面上、上っ面のテクニック上だけで変えたと、錯覚しても、実は何も変わっていないことがよくあると思うんですね。
普通なら「これで成功」と思うあたりのところを最終地点だと思っていたら、それは大きな間違いです。「それから先に一歩進められるかどうか」が、実は大きな分かれ目になるのです。では、「それから先に一歩を進めるためには、どうするか」というと、このときに大切なのが、先ほど言ったメンタル・アティテュードであり、マインドセットの部分です。「いかにして、人生のなかの取りこぼしを減らし、プラスの部分を増やしていくか」ということに注力していかなければならない時期なのです。
勉強でも仕事でも、始めたばかりの人であれば、実際上、失敗はたくさん起きますが、「そのとき、どのように生きていくか」ということについて、人生指南を受けている人、あるいはマスターしている人と、そうでない人とでは、明らかに差が出てきます。(鋼鉄の法P49~50)
と、ありますように、昨今のコロナ騒動でも、同じように、自らのメンタル・アティテュード、マインドセットを変えることによって、落ち着いて冷静に対処して、さらに、そこからもう一歩進めて『繁栄を招く、「マインドセット」』を学んで、自分なりに、少しでもマスターしていきたいと思います。
もちろん、上記の赤字で表した通り、それはそう簡単なことではないことは重々承知の上、記事にしていますが、今後はアフターコロナの「経済的マイナス」に対する心構えを、「猫のしっぽ」(幸福のしっぽ)的にですが、今からしっかり準備しておこうと考えています。
私的な備蓄は、完璧ではないもののほぼ終了しました。写真は1日3リットルの飲料水とは別に、今回、生活用水使いで用意したポリタンクたちです。水道水を入れて1ヶ月くらいは、煮沸すれば飲料用にもなると考えた備蓄水です。ひと月ごとに水道水を入れ替えます。万一の時のために、このポリタンクを運ぶためのカートも用意しましたよ。無用の用というか、使う機会が来ないように祈りを込めて用意しました。
また、小池都知事が、ロックダウン(都市封鎖)やオーバーシュート (爆発的患者急増) という言葉をふつうに使うようになって来ましたので、
かずもりてんこもりチャンネルのかずもりさんが、「4月ロックダウン(都市封鎖)の噂はデマか本当か?」で、デマに対する注意喚起して下っていたり、「【都市封鎖】世界各地で相次ぐロックダウン!その状況がどうなっているか?をお伝えします!【及川幸久−BREAKING−】」の及川さんは、ロックダウンそのものの分かりやすい詳細説明をしてくれています。有り難い限りです。
これらの正確な情報を聞いただけでも、「では、日本ではどうなるのか?」が想像でき、ずいぶんと冷静になれると思います。
何らかのご参考、良い刺激に少しでもなれば幸いです。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。