大阪屋 たてものブログ

「仏陀再誕」観てきましたぁ♪

☆みなさん、行ってきましたよぉ~! 「仏陀再誕」観てきましたぁ~。 これですぅ~。

 

 とむすけは、宗教家ではないので、「悟りについては多くは語れませんが、感想くらいならいいかなぁ~。」と、思うので、素直な感想を少し書いてみたいと思います。

 この映画「仏陀再誕」のビジュアルや音楽表現、映像表現は実に素晴らしいものがあります。(細かいところをピックアップし出したら、話がいっぱいになるので簡素にいきますねっ)

 再誕の仏陀が製作された「映画」ですから、「仏陀」がどういう存在なのか、正確に説明されています。

 

 最後ヤマ場のドーム球場でのシーン。

 特に、「悪魔よ去れ!」(Lカンターレファイト)から、ニセ仏陀、荒井東作の改心を観ると、なぜ「仏陀」が偉大なのか、「仏陀再誕」が人類にとって福音なのか、本当に目からウロコ、とてもよく分かりましたぁ~。

 映画の冒頭から、主人公小夜子が「霊」的な事件に巻き込まれ、

 「自殺」がなぜいけないのか、唯物論が間違いであるということの、深い意味を、怖さを、これ以上ないほどの分かり易い、リアルなビジュアル映像表現で教えてくれています。

 この動画にもありますが、女優の木村真理が、「恐怖による支配には屈しない!」って言って、操念会、荒井信者と堂々と戦うところが、実にカッコいい!

 操念会、荒井東作のような悪想念で人を操る念力ではなくて、本物の仏陀、TSI空野太陽が講演会等(いろんなシーンがある)で説く、心の教え、仏教の「心の三毒」貪、瞋、癡の反省で心静めることが、これほどまでに大切なものなのか、ということが分かりました。

 主人公、小夜子の父がガンでも、これ以上はないと思われる極悪人の荒井東作でも、反省によって心を正すことにより、神の子、仏の子としての人生をとりもどし、いつからでもやりなおせることが、説かれていて、まさに福音であり、慈悲でもあると思います。

 

 

 

 声優さんたちも豪華メンバーで、各キャラクターの豊かな「声」の感情表現が素晴らしく、言葉が聞き取りやすく迫力があり、声における悟りがあるのかも知れませんねっ。

 蓮の花びらで表される仏陀の慈悲の光りと、荒井東作による悪想念による幻影の混乱。そうした、光と闇の霊的な戦いや、せめぎあいを、ハイレベルなビジュアル表現で昇華されていて、とても美しい。

 霊的な天国世界も、突き抜けた高次元世界が美しく、映像ビジュアル表現で描かれていて非常に素晴らしいと思います。

 サントラCDは欲しいですねぇ~。

 エンディングに流れるウ・ソンミンさんの歌が、お洒落でとても切ない感じですねっ。

 

 とむすけが調べたかぎり、他にないんですよ。

 すぐれた、宗教映画、仏教映画作品も沢山あるでしょうが、

 この「仏陀再誕」以上に、

 高次元な天国世界が描かれている、ハイバイブレーションな映画等が、他にあれば、是非教えていただきたいと思います。(^o^)
  

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