☆住所でいうと松原市天美北4あたりの視界爽快な大和川の土手で・・・。
絵も写真もそうなのかも知れませんが、完璧なできのもの、できぐあいのものを描き過ぎれば、何か観ていて、できすぎで面白みに欠けることが多く、そうであるならば、さて、それを「どこまで描くのか?」と考えてしまいます。
動物園のどうぶつや植物園のしょくぶつを撮れば、ふつうは最初から人にみせる為の演出が、意図が、施されていて、それをふつうに撮ればそれが写る。
では、このような雑草のヒメジョオンのありのままを撮るには?どうしたらそれが自然にナチュラルに見え、その場の空気感をもお伝えできるのか? そんなことを考えていくと『表現』という言葉の意味が、「あ、あ、なるほどぉ~。」と何か少しは分かるような感じがしますよねぇ~。