大阪屋 たてものブログ

ヒメジョオン 3

R0018032-2-2☆住所でいうと松原市天美北4あたりの視界爽快な大和川の土手で・・・。

絵も写真もそうなのかも知れませんが、完璧なできのもの、できぐあいのものを描き過ぎれば、何か観ていて、できすぎで面白みに欠けることが多く、そうであるならば、さて、それを「どこまで描くのか?」と考えてしまいます。

動物園のどうぶつや植物園のしょくぶつを撮れば、ふつうは最初から人にみせる為の演出が、意図が、施されていて、それをふつうに撮ればそれが写る。

では、このような雑草のヒメジョオンのありのままを撮るには?どうしたらそれが自然にナチュラルに見え、その場の空気感をもお伝えできるのか? そんなことを考えていくと『表現』という言葉の意味が、「あ、あ、なるほどぉ~。」と何か少しは分かるような感じがしますよねぇ~。

URL :
TRACKBACK URL :

*
*
* (公開されません)

大阪 阿倍野 大阪屋 不動産
Return Top