☆選挙応援がなければそうでもないんでしょうが、いや~ぁ、なかなか、いろいろと忙しいですねぇ~。(凄まじいというような感じ)
そんな中でも、少しは記事が書ける状態になったので、記憶の記録として書きたいと思います。(何か残しておかないと、あっという間に、この時が過ぎ去っていきそうなので…)
幸福実現党の大川隆法総裁の政権放送をご覧いただいて、認知度が上がってきたようで、ようやく、とむすけさんの主張が分かりました、伝わりました!と、一票を投じさせていただきます。と、言っていただけたりして、それは、もう感激ものですからぁ♪ ねっ。
幸せもののとむすけです。m(_ _)m
選挙応援はいたしますが、その道の政治の専門家でもなんでもなく、街の不動産屋、不動産会社です。
建設、不動産関連とひとくくりにしても、これもまた、実に多様でいろんな業態がいろいろ存在しています。
街の不動産屋、不動産会社としては、その仕事内容、日常業務は浅く広く多岐にわたり、お客様や地域のみなさまとのやりとりも、実に、こまごましたことがあり、その「状況対応」が求められるんですねっ。
ですから垣根を低くして対応するのはごく普通のことで、非常に高度な専門知識や知恵があるとしても、それがお客様の負担にならないように、押しつけにならないように、お客様の求められるものを、そっとやさしく、さりげなく差し出すことができればいいんですけれどね。
7月17日の過去記事、「師のあることのありがたさ♪」で、ご説明しましたとおり、津田修身不動産鑑定士顧問とのコラボレーション(コラボレイターで参加)で、日本全国各地の不動産の価格査定した査定書です。
すでに短期間に、6件をこなしていますが、さきほど言いました、街の不動産屋、不動産会社の日常業務とは全く別物の仕事で、ハイレベルで専門的な不動産調査や鑑定(鑑みることが重要)を必要とします。
そうしたところを、実戦で学ばせていただいていますが、この不動産調査の結晶と思われる査定書(鑑定評価書より簡易な意味合いをもつ)は、公平や公正な観点で作成し、決してお客様の希望価格に左右されてはいけないものであることが分かりました。
たとえば、弁護士ならお客さまの要望で黒を白に変える勢いで、訴訟や弁護にあたることもなきにしもあらずですが、不動産鑑定士は、お客さまの依頼で、そのお客さまの希望査定価格というものがあったとしても、極端に逸脱した査定をすることは不可能で、ある一定の査定価格のストライクゾーンがあり、それは内角高めであったり、外各低めであったりもしますが、ほぼ収まった査定価格になるということです。
それは、この査定、査定書を使用されるお客さまのその使用目的も十二分に考慮して、また、公文書として公にさらされた場合も鑑みて作成されるということです。
そう考えると、不動産鑑定士の作る不動産鑑定書や査定書は、実に厳しく、簡単なものではないということ、が分かりましたぁ。
コラボレイターとして共同作業を実戦で学ばせていただいていますが、これは実に濃いんです。たとえが悪いかも知れませんが、カルピスの原液を飲むくらいの濃さなので、ゆっくり時間という水で薄めて飲まないと消化できないくらいです。(苦笑)
一連の業務を1年でくらいかけてじっくり勉強し、マスターしていければ御の字です。
そうした意味での大変さを伴いますし、お客様のご要望も「超」のつく急ぎが仕事が多いので、津田顧問にも非常に無理をお願いしていますし、これらの仕事をこなせる体制、システムも構築していく必要もあります。
当社の「楽しい不動産相談室」の不動産相談にかかわる案件も、顧問司法書士先生や弁護士先生のご協力を得つつ3件くらいを、現在、同時進行させています。
その際、長年の仲介業で養った、お客様の立場に立った、安価で高度なコーディネイト(最強、最高の組み合わせ)などをご提供してまいります。
当社Yスタッフも加わり、より一層頑張ってまいりますのでよろしくお願いします。(^o^)
お客様、ご近所様におかれましては、衆議院選挙が終わるまでは、何かと忙しいのでご了承ご理解のほど、重ねてお願いいたしますm(_ _)m