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美意識を高めるには・・・

☆愛と美と調和+発展の『プレアデス』を学ぶにあたって、私的に指針というか参考にさせていただいているのが、以前のアユハに載っていた竹内久顕さんの御論考、「ギリシャの美を求めて」です。VOL.1「愛」と「美」の発展段階について VOL.2「許す愛」の美について VOL.3「存在の愛」の美についての3回です。

とても素晴らしいと思うので、今回はこれをご紹介したいと思います。題して、美意識を高めるには・・・  どちらかというと、女性向き(女性性)の記事と、お考えいただいて結構かと思います。よろしければお時間の許す時に拡大して、じっくりゆっくりとお読みいただけると、とてもありがたく幸いに思います。「愛の発展段階」と「美の発展段階」には相関関係がある。など、「美というものも、とても奥深いものがあるなぁ~。」と、お感じいただけるものと思います。私的に「現代の陰陽道」の研究もそうなんですけど、何らかの「追体験」「実体験」が伴う方が、腑に落とし具合が大きく違ってくる訳ですが、愛と美と調和+発展の『プレアデス』の特徴とされる、属性をどうやって自分の心の内に取り込み、宿すことができるのか?波長同通するのか?そのコツ、勘所が立体的にみごとに表現されていると思います。

たとえば、VOL.2「許す愛」の美についての「愛を美に転化する」では、

愛の行為を行うときに、「美に転化するという“加工”を忘れてはいけない」ということです。「愛する愛」「生かす愛」の悟りをこの地上に表すときには、美としても表現する必要があります。

たとえば化粧を工夫してみたり、感謝の心を込めて美しい夕食を作ってみたりすることです。そうした愛の行為を、具体的な美に転化する努力をするなかに、美のオーラが宿ってくるのです。目の輝きや皮ふが光り、髪の艶がいきいきとし、神秘的な光を発した姿になっていきます。

また、専門家として芸術作品を作っている方であれば、作品の概念である、霊的バイブレーションを作品に宿すような努力をすることでしょう。自らの技能を最大限磨き込み、人が感動するまで、洋服、ジュエリー、家具などのデザインを求め続け、生み出す格闘をすることが大切です。

とあり、日々の小さな心がけや、自助努力の質においても、時間が経てば経つほどに、「美意識」や「美的センス」が高まり、「美のオーラ」が宿り、その差が明らかに出てくるのではないかと感じています。

竹内久顕さん、プレアデスの皆さん、分かり易い記事を本当にありがとうございます。

アルファよ、エローヒムよ、主、エル・カンターレよ。ご指導、誠にありがとうございます。心より感謝いたします。

何らかのご参考、よい刺激に、少しでもなれば幸いです。

 

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。

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