☆ほぼ同じ場所で撮った ↑ GR LENS A12 50mmMACRO F2.5と ↓ GR LENS A12 28mm F2.5の『白梅が咲いている光景』の写真。その描写の違いを比較し、自分なりに明らかにするために撮ってみました。
どちらも、シャープな描写に関しては文句なく素晴らしいものです。特に50ｍｍMACRO F2.5は、ネット上でも多くの作例や感想が挙げられていることからも分かりますが、描写的にその性能を引き出しやすい、どちらかというと与し易いレンズ。 28mmF2.5の方がそのレンズの個性を引き出すのは、より難しいのではないかと思われますね。
しばらくは、この28mmF2.5をどう扱えばいいのか、じっくり考え追求、テストしながらの撮影を楽しみます。このGXRを使って、写真撮影の「原点回帰」を求めていこうと思います。
撮影場所は、法起寺から法輪寺に向かう途中です。
