☆「悪魔からの防衛術」と併せてこの「真実の霊能者」は、とても参考になっています。日本には一万人はいるだろうとされる特に霊能者、サイキッカーの方々には、オススメでお役に立つ書籍ではないかと思います。

私的には「現代の陰陽道」を研究していますので、当たり前に必要なテキストとなって重宝していて、「神秘性」と「合理性」の陰陽（融合）の方法（悟り）が、見事なまでに、詳細（実践）が書かれてあります。

「現代の武士道」でサムライの与国さんが、おっしゃっていることは、まぎれもなく本当ですよ。

すでに「パンドラの箱」が開いて、善良な方々であっても「ヨブの苦しみ」と言われるような事態になっているのかも知れませんが、「呼ぶの苦しみ」といった悪しき出来事を、無自覚に自ら引き寄せること（隙があって）ほど、恐ろしいことはありません。

霊的なもののセンスも、恐ろしいほどの個人差があると思います。

また「そんなこと分かっているよ」と思う方ほど、逆にミイラとりがミイラにならないようにというか、「道円」や「ダース・ベイダー」のように堕ちないためにも、自らを戒め警戒する必要があり、その御守りとしてこの１冊は役立つかも知れませんね！

何らかのご参考に少しでもなれば幸いです。

今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。