☆とむすけの「絵」の先生が、当社の絵を描いてくれました。 とはいっても、とむすけが子供の頃よく「絵」を書きに連れて行ってくださったのですが、とむすけの絵の才能がなくあえなく撃沈・挫折した経緯があります。
実は先生といっても親戚のおじさんなんですが、本業以外に年間相当数の絵を描かれています。とむすけから見れば、どちらが本業か分からないくらい玄人はだしですね。 今回は久しぶりにブログのヘッダーに使う予定で1枚を描いていただきましたぁ。
下書きもなしにサインペンで直接どんどん描いていかれるのが特徴で、イスもないのに立ったまま2時間くらいでサインペンの線書きが出来上がりました。(驚)
いい風合いに仕上げていただきました。
とむすけが忙しかったので、色づけの現場を見ることが出来ずに、非常に残念でした。 色の表現(濃淡と色合わせ)と光と影の立体感表現のところの技法を見てみたいんですね。
そのことを話すと、「サインペンの線書きのコピーをとったものを再度コピー(画用紙に)してくれれば、再度現場で、色の表現、光と影の立体感表現を再現してみせてあげてもいいよ♪」という、ありがたいお言葉。
何らかのご参考になるなら、
こうした、感覚やセンスにかかわる
非言語系情報もできるだけ分かりやすく解き明かしていきたい!と思っています。
ご覧いただき、ありがとうございました(^o^)