☆町屋写真館をあとにして、今日の目的は愉しく達成されましたぁので、あとは遊び、おまけ。みたいなものでしょうかぁ~。
せっかく、西陣まで来たのだから、「西陣で有名なカフェでカフェめしをしよう♪」ということになり、前日にインターネットでたまたま見た、銭湯を改造したカフェに行くことにしました。
銭湯を改造したカフェはかなり昔(11年前)、尾道で嫁さんと入ったことがあり、とても斬新だったことを覚えています。銭湯を改造したカフェはそれ以来でしょうかぁ~。
その名は、「さらさ西陣」さん。
ゆったんさんが、サンドイッチ系を頼んだので、とむすけは、ごはん系の日替わりプレート。(鶏と満願寺のゆずこしょう炒め) これにグレープフルーツジュースをつけて900円でした。確かにカフェだけあって、癒し感、スロー感があり、いい雰囲気を醸していますねぇ。
銭湯を改造しているから、独特のタイルデザインが印象的です。この空間の雰囲気が高付加価値を生んでいる印象です。
この雰囲気伝わりますかねっ。
おかげで、長時間ゆったんさんといろんな話ができました。
とむすけの考えでは、こうしたカフェのゆっくりとした時間が流れる中で、文化芸術系のサロンとしての利用はとても有効ではないかと思います。 また、個性あるカフェそのものが、現代ではそうした役割をになっているのかもしれませんねぇ~。
それにしても面白い空間です。 この近所に来たら一見の価値は十分にありますねっ。 タイルの色やデザインが個性的で、その面積が大きいので、少し間違えればサイケデリックすぎて、空間に落ち着きがなくなるリスクもありそうですが、うまく、バランスを保っているようですねっ。
※もちろん、撮影許可、ブログ掲載許可をいただいています。
☆その後、帰りにたまたま偶然ですが、西陣の「たんきり飴」さんを発見して即購入。昔、写真雑誌で見た写真のカンバンが掲げてあって、うれしくなりましたぁ。
この飴、結構素朴系でいけますね。
手軽な、おみやげ等に使える感じですねぇ~。
さらに帰り道で、「この辺(今出川のパン屋さん激戦区通り)を通るときには、必ずここのあんぱんを購入して帰ること♪」と、うちの嫁さん御用達のお店。
以前は10時と3時だけの個数限定販売でしたが、今は多少値段が上がり、常時あるようになったので、予約なしで購入でき、助かります。和菓子みたいな上品なあんぱんが魅力です。(小倉、よもぎ、焼き餅風の三種あり。1個157円内税)
ゆったんさんは、サッカー観戦がお好きなようなので、京都市内では白峯神宮でしょうかぁ。ちゃんと参拝されてましたぁ~。
蹴鞠(けまり)に対して、蹴鞠をするフィールド(グランド?)を蹴庭(けにわ)っていうのでしょうかぁ。(^o^)
今回は3回にわけて、ブログに記事を掲載しました。 長文のところ、ご覧頂きありがとうございましたぁ~。m(_ _)m