大阪屋 たてものブログ

春の明日香 梅花馥郁 2

R0012992-2☆GXR+A12(28mmF2.5と50mmMACRO F2.5)での撮影は、よくよく観察して、フレーミングをしっかり考えて撮る。じっくり被写体と向き合い丁寧に、対峙して魂で撮る。といった、じっくり時間をかけることのできる撮影方法であれば有効だろうと、そうしたことを自ら撮影を楽しむべく、ゆっくりと味わいながら撮り確かめているところです。R0013059-2機嫌が悪いのか、何度、撮り直しても露出が ↑ 安定せず(^_^;)、どうせならと露出をハイキーにして、やわらかさ、ファンタスティックな印象を。 個体差なのか分かりませんが不機嫌は突然に起こる感じで、叱ったりなだめすかしたりでなんとか・・・。R0012999-2そんな非常に不安定なところもあるGXR+A12(28mmF2.5と50mmMACRO F2.5)が、ツボにはまれば驚くような色再現や描写をしてくれるので、何かよく分からないがジャジャ馬(暴れ馬)のような感じで、かなりの調教テクがいるようだ。

調教テクとは、たとえば50mmMACRO F2.5の明るいところでのF2.5開放撮影は、もともとシャッター速度は3200までしかない(>_<)ので、ISO感度を最低のISO-LO(100)にしても露出がオーバーしてしまいダメなので、専用のNDフィルターのひとつも奢ってやらねばアカンようだ。(^_^;)R0013023-2これは拡大して見るとよく分かるが、幸福実現党の釈党首のポスターが、少し色褪せて来たところも実にうまく色再現されていますねぇ~。

つづく。

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