☆おお~っ、これは凄い!杉玉がこんなにいっぱい吊ってある酒蔵を発見!こういう被写体に出逢うと自然と写欲が湧きモチベーションが上がる。ありがたいかぎりだ。
こうして正面から普通に撮るのもよいが、せっかくの願ってもない被写体なので、この一角の伊勢街道の街の生活感というか少し息づかいを画面に加え表現してみたいので、添景として人やバイクを入れてみたのが冒頭の写真と以下の写真2枚。
こういう時はスナップ写真でも連写モードが役に立つ。メインの被写体に対し添景をどこにどれくらいの比重で入れ画づくりをするのか?そこが撮影者の腕の見せどころかも知れません。 添景に協力してくれたおばあちゃんありがとう。撮影現場でファインダーや液晶画面を通して画づくりを考え、その場でできるだけ追求し、自宅に帰ってから描いたとおりにパソコンで仕上げや詰め。多少の修正を施して完成というような図式かなぁ~。
つづく。
吉野川の宮滝(みやたき)2 -伊勢街道の街並み①-
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