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③この世的な努力を続ける

R0012139☆ここ最近素直に「感動」したのは、皆様と同じように『イチロー3000本安打』とリオデジャネイロオリンピックの金メダル『体操』男子団体です。こうして動画で結果のエッセンスだけ「即」観せていただけて本当にありがたいですよね!

金メダル『体操』男子団体では、特にエースの内村航平選手(27)と白井健三選手(19)のご活躍が目立ち、演技はもちろんのこと「これで19歳なのか?」と思わせる白井健三選手のメンタリティの高さには驚かされました。

体操のことでは、『智慧の法』第4章 異次元発想法(P167~209)の中の「異次元発想」を得るためには(P173~180)

①「常に考える人」となる
②「思考の種・材料」を得る
③この世的な努力を続ける
④「幸福」と「幸運」には違いがある

③この世的な努力を続ける(P177~178)の中の一節をすぐに思い出しました!

一生懸命、練習をしているオリンピック選手はたくさんいますが、「日ごろから、練習を積んで積んで、やってやって、できるだけのことを限界までやった」と、本人が主観的に思っている努力は、「はたして、天上界から見たらどうか」というように見られています。

したがって、天上界の霊人が「この人にしては限界いっぱいまでやったな。このあたりで、一つ、奇跡を出してもよいだろう」と思ったときに、例えば、体操の選手などでも、見事な宙返りができたり“異次元宙返り”ができるようなことが起きたりするわけです。「もう一回、ヒョイッと回してみようか」というようなことで、奇跡が起きたりするのです。

そのためには、もちろん、日ごろからの厳しい鍛錬に耐え抜き、さらに、そういうものを受けるだけの“器”ができていることが前提になります。つまり、一定の器をつくるところについては、自分で努力しなければいけないのです。

日ごろからのトレーニング、自助努力、器づくりは本当に大切ですよね!

超一流のイチローや日本男子体操の皆さんと、自分を比べるとあまりも差が大きすぎて、はじめから比較にもならないのは重々分かっています(苦笑)が、それでも、凡夫なりにも少しでも学ばせていただきたい、『爪の垢を煎じて飲みたい』ものだと思いますね。

日本中を沸かせ、人々に勇気と希望を与えるご活躍に、心より敬意と感謝を申し上げます。本当にありがとう!

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