大阪屋 たてものブログ

どうしたら、望む方向に変われるのか

R0012147-2-2☆今、ひしひしと感じるのは、大きな価値観の変化が起こっているということです。たとえばバシャールも『崩壊する古い社会システム』ということで、

「どうしたら、望む方向に変われのるか」を学ぶことが大切。

-中略- 彼らが望むどんな選択も許してあげられる程、無条件に愛してあげることです。たとえ、それがあなたの望む選択でなくても。

-中略- 変化しないことを選択する機会をも、無条件に認めてあげることです。

これは逆説なんです。彼らがもっと簡単に選択できるようにしてあげるためには、どんな選択も認めてあげなければなりません。あなたが望まない選択も含めて。

-中略- あなたは自分を変えることで、自分の中に引き起こした変化をより映し出している、同時に存在している別のパラレル・リアリティに移行するのです。

本当にその通りだと思います。「潜在意識の活用」や「心の法則」に関心がある方や、頭の柔らかい方なら、よく分かると思うのですが・・・。

 

最近、私の身の回りでも、高齢ということもあって親族の者が病気をしたりケガをしたり、確かにそういうこともあります。

物理的に近い親族であるならば、どのような「魂の傾向」にある方なのかは、普段から普通に「縁起の理法」(正見、原因結果の法則)で観ていれば十分に分かることで、何でもかんでも「悪霊」や「生霊」の仕業で、全部そのせいだけで片付けるのもおかしい(自己反省が無いという意味で)ですし、その方の「魂の傾向」ゆえにそうした事態を引き起こしやすい、招きやすい、引き寄せている。

と、いうことがよく分かりますので、できるだけ「おおごと」にならないように、ミニマム化するように祈ったり、間接的に手を打ったりとかは、もう随分とやっているので、そんなことはごく普通に効果的にあります。

特に自分で冷静な判断が出来ない方の場合は、陰陽道じゃないですけど、その方の人生の「攻め時」か「引き時」かを冷静に判断して、やんわりと道筋をつけるようなこともあります。もちろん、他にその役割をこなせる方、サポートする方がいるなら、その方にお任せしますが、

そういう時は、「曖昧な神様にお任せ型」ではなく、おろそかにしていけないのは三次元的にキッチリ、打てる手は打ち、詰める所は詰めていく必要も当然ありますよね。ある程度、消し込み落ち着くまでは特にね。

その中に明らかに『悪霊』等に翻弄されていると分かる、たとえば、感情の起伏が激しく無明な『躁鬱』な方がいて、悪影響を周り(重要なところ)に及ぼす可能性が高い状況ならば、足を引っ張られないように『悪霊封印秘鍵』などの祈願を受けたりして、対処する必要がある場合もあると思います。

そういう方々を変えようと、やっきになっても仕方ないんです。無意識下であるとか、本人の気づかないところで何らかのマイナス「観念」が常に働き続けていて、そこからさらに引き起こす、マイナス「感情」に『魔』が呼応する結果なので、バシャールのいう無条件で愛しながらも、やはり、自分が変わればいいのです。

「どうしたら、望む方向に変われるのか」を学ぶことが大切ですね!

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