☆ご近所のドーナツ屋あたりきしゃりき堂の久保さんが、チラシを持って当社に来ていただきました。「明日、夜、こんなんあるけど、いっしょに行かへん?私の知り合いの丹羽君が、やっているので…」と、いつものフレンドリーな感じで言われたので、「いいです。行きますよ♪」とおこたえしました。
ご近所であっても、なかなかゆっくりお話する機会がなかったのですが、管理駐車場にゼンマイカーをご入庫いただいたので、それが新たな機会となって、お立ち寄り、下記講座にお誘いいただきました。 デザインの基礎を学べることもあって、よろこんで参加することに…。
←そのチラシが、これ。「ノンデザイナーズチラシ・デザイン講座」阿倍野区民センターで。講師が岩淵拓郎先生。久保さんと阿倍野区民センターに遅れて到着し、着席したときから、講座の後半、実践編がはじまるところでした。
プロジェクターに大写し。名刺制作を事例に、みんなで順に考えていけるように工夫がなされていて、分かりやすい講座でした。
この方が、岩淵拓郎先生。『デザイン専門に勉強する大学生が、週一の授業で、3年はかかる内容を、この講座で3時間でやっていますので、「デザインの4原則」と「デザインのコツ」をお伝えしておきます。』と、いうことで、ダイジェスト版のような非常に濃いお得な内容でした♪
この方が、久保さんのお知り合いの阿倍野区民センターの丹羽さん。司会役といったところでしょうか。久保さんによると、いろんな活動を熱心に精力的にされているとのこと。 また、この講座に参加されている方々のみなさんの熱心さに非常に勇気づけられ、うれしくなりました。こつこつと、自助努力して頑張っていこうとされる姿は、やはり光っていますからねっ。
あたりきしゃりき堂の久保さん。いつものやさしくあたたかい感じの久保さんではなくて、ちょっと、渋めにカッコよく撮ってみました。どこぞの渋い映画俳優さんのように見えれば、この写真はOK♪誠実なお人柄を表現したかったからです。 とむすけ(私)は、よく、下駄履き、膝詰め感覚っていう言葉を使い、人と人の心の距離感や親密度、リラックス感をご説明することがあるのですが、久保さんは、その上の裸足感覚、素足感覚という表現になるような、垣根の低さ、やさしくあたたかく人々を包み込む包容力を感じさせていただきました。
たとえば、今回、学んだ講座内容のメモ書きですが、普通は清書して、またはワープロソフト等で綺麗にまとめたものをお見せしたい。やっぱり、そう普通は考えるじゃないですかぁ~。 そうじゃなくて、「そのままでええねん、カッコつけることないねん、それが大阪人のええとこやと思うねん…」みたいな、裸足感覚、素足感覚の方だという、フォトログ取材の第一印象なんですねっ。
とむすけ(私)も久保さんに習って、メモ書きそのものを、目をつむってアップいたします(>_<) まだ、こんな心境ではとうていあかん(かっこつけていて)と、いうことだと思いますね。
誰とでも気さくに、つぎつぎと人を笑顔にさせる不思議な魅力を放つ♪ そんな久保さんです。 徐々にいろいろなことが解ってくるのだろうと思いますねっ。