☆今日は、中之島の中央公会堂へ。 近畿不動産鑑定士協会連合会主催の平成20年度 土地月間記念講演会へ、当社、津田修身不動産鑑定士顧問先生より、お誘いいただいていましたので、参加させていただくことができました。(残念ながら写真撮影禁止でした) 顧問先生はスタッフで参加されていました。 不動産鑑定士先生の業界も、ものすごく、知的に、気合いが入っている感じでした。(^o^)
はじめに、「どう動く?関西の地価」というテーマで、百合口賢次氏(社)日本不動産鑑定士協会理事・地価調査委員会副委員長の基調報告があり、日本全国の地価の動向を詳細レジュメをもとにお話いただきました。日頃、職業柄、地価の変化によるお客様の反応を感じてはいますが、こうして不動産鑑定士先生方が詳細に作られたレジュメを見させていただいて、客観的な数字で見て、地価動向を大まかにではありますけれど、把握することが出来てよかったと思います。
そして、記念講演テーマ「報道現場から」-未来を見通すために必要なこと-という演題で、辛坊治郎氏の講演があり、これは非常に面白かったし、盛り上がりました。 政治的な話題を中心に、中立的な見解を話しつつ、お「笑い」精神も多数取り入れ、入場者を惹きつけて、あっという間の1時間半で非常に勉強になりました。どうも、「講演の口ぶりで、個人的にいいたいことは感じとってくださいよ。」みたいな、含んだところが多分にがあり、大変楽しかったです。
その後、閉会の挨拶で、主催者代表として、(社)大阪府不動産鑑定士協会会長 松本信義氏が、チラシの「不動産無料相談会」について丁寧にご説明され、私たちにも垣根を低くして下さって、やさしく「不動産のことは何でもご相談ください」と、言われていたことが印象に残りました。ますます、時代が変わっていく感じがいたしました。
当社のお客さまにも、そうしたことをお知らせしたいと思います。必要とされるなら、チラシの「不動産無料相談会」に参加されるもよし、当社にお越しいただいて、津田修身顧問不動産鑑定士先生にご相談されるもよし。
ご相談を承る不動産の詳細資料を、はじめからご持参いただければ、無駄なく高度な不動産コンサルタント級のアドバイスも可能だと思います。
こうした機会を、上手に、賢く、知的に、ご利用くださればありがたいです。m(_ _)m