大阪屋 たてものブログ

官房機密費の実態を知ってたぁ?

☆高杉晋作先生の霊言に、マスコミに対してのものがありました。再び学び直してみて、本題の「内閣官房機密費の実態」に迫りたいと思います!

 以下、高杉晋作先生。

 昔からグルだよ。(現政権を)批判しているのは金もらっていないとこだけ。

 本来、いうべきことを言っていない。自民党の時、「首相が選挙せず、中だけで代える」と批判していたが、民主党に対しては追求が甘い。5月に鳩山がマスコミに撒いた金でしょうね。

 

 内閣官房費、 15億あるというが、野党対策とマスコミ対策に使われている。

 野党対策といっても、自民党にやるわけではなく、連携する時に使う。

 

 それ以外はマスコミ対策だな。相当、言論封じるために使われていた。

 腐敗の構造だ。マスコミ通さずに暴けないからね。

 マスコミも官僚的になり、上の方が談合して、自分たちで総理決める面白さがやめられないらしい。失礼なことしたりすると、総理にさせてもらえないので、総理候補が謝りに来る。

 あなたも記者してたら、今頃、取材したとのことで接待されていたんだろうね。一番悪いのは、首相官邸の記者クラブだな。二大政党なら、両方にパイプつくったら終わり。ゼネコンの談合批判なんかできないよ。

 マスコミ型民主主義は、歴史が浅い。

 侍の世の中じゃないので(切られないからと)安心している。

 最後の一線はある。国民がどう考えるか。

 

 結局潰れていく。

 

  今は選挙公示期間中だが、最終議席数まで発表し、世論誘導する。

 みな勝ち馬に乗りたいのでね。フェアな戦いじゃない。

 新党は障壁あるな。諸派扱いされ、比例では苦労したね。

 既成政党は比例復活あるからね。

 それがなければ幸福実現党から3名出たはずだ。

 

 最初の仲間に入れないのは、ひじょうに強いね。

 

 ただ、ここまで来たら、姑息なことやらず、正々堂々とやる。それが次のオピニオン・リーダーだ。週刊誌より早い。こちらの方がマスコミ的。

☆では次ぎに、内閣官房機密費の実態を、元小渕内閣の野中広務官房長官が、説明詳細に語られています。これは非常に分かりやすいです。じっくりご覧下さい。

官房機密費の実態(1)

官房機密費の実態(2)

官房機密費の実態(3)

官房機密費の実態(4)

官房機密費の実態(5)

 とまぁ、こうした詳しい説明ですが、これで基本的なことはご理解いただけたと思いますが、それだけではありません、武士の青山繁晴さんが、鋭く問題をズバリと突いています。 どうも、マスコミに官房機密費のばらまきがあったようですよ!

 ■これぞ武士、ジャーナリトの鑑だ!怒りの青山さんはこちらから

 
「ワイロ」もらって世論工作する評論家へ警告!ニュースアンカー

 

 善良なる国民のみなさまは、この真実を、ゆっくりご検証の上、日本の国のために立ち上がっていただければ幸いです。 調べれば、調べるほど真実が明らかになり、そして愛国心が湧いてきますよ♪

 

 ※追記 さらに↓下の黒田布教所長のコメントにご注目ください!

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  • コメント ( 2 )
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  1. とむすけさま、こんにちは。
    この官房機密費というのは、私が把握している情報筋だと実際は5.60億くらいあるそうで、マスコミ対策で野中氏の証言で把握できるのが10億くらい。
    実は、まだ、解明できていないマスコミ対策費があるそうです。マスコミもこの問題に関しては、どっぷりと毒されているので、自ら追及できなく、矛先をわずかしかもらっていない評論家にむけています。
    記者クラブに所属していなくて金品をもらっていない週刊ポストのようなところのみが追及しているというお粗末さです。
    この官房機密費とマスコミによる情報統制が日本を駄目にしていますね。

  2. 黒田布教所長さま
     普通、なんらかの事件で、内部告発等があっても、表に出てくる内容でしか、通常のブログ記事しかできませんが、その腐敗構造は、やはり、氷山の一角ということになるのでしょうねぇ。
     
     えぇ~っ!(@_@) 5~60億ですかぁ?
     
     日本のマスコミも国際競争力があり、思考がナショナリズムで、官房機密費が有効に使われ国益となるなら、まだしも…。
     売国、亡国、さらに多くの国民を、悪しき言論に染まらせ来世地獄へと導く情報統制など、言語道断の悪行三昧。
     それは、絶対に許せないものがありますね!
           

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