☆「使いこなして、何らかの役に立たないと…。」その辺の、購入基準は、結構、厳しいところがありますよねぇ~。建設的に有効に使えればOKですが、無駄使いは出来ませんし。そんな状況の中で、選んだのは「パナソニック LUMIX LX3」という選択です。(^o^) 手堅く、GRDⅡを購入する予定だったのですが、パナソニックのカメラ事業に賭ける勢いに尋常でないものを感じ、「旬」のLX3を選択してみました。 まずは、面構えをご覧いただきましょう。
←こうして見るとなかなか、レトロっぽい、いい面構えをしているでしょう。接触性能(触ってみたモノとしての感じ)や、操作系(操作手順のよしあしやその出来具合、レスポンスなど)は、GRDⅡの方がより優れていると思いますが、今回の購入基準で、期待するのは、どのような画像(絵作り)をみせてくれるか?ということを重要視しました。LX3の比較対象機種はリコーGX200になります。最初に参考にするのは「実写サンプル」で、この画像が思いの外良かったことがあります。
ライカ「冠」をつけたレンズ、ライカDCバリオ・ズミクロンの開放絞り値が広角端24mmF2.0、望遠端60mmF2.8と、こんなに明るいレンズを搭載したコンデジは初めてで、1cmマクロやISO400常用可能な画像は映像表現に幅が出ることは確かだと思います。(ライカ「冠」そのものには全然興味はありません。)いい絵づくりをするモノを選ぶと言っても、やはり、レンズそのものの基本性能の高いものを選んでしまいますねっ。
参考になるレビュー http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2008/09/03/9133.html http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0808/13/news006.html http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2008/09/11/9178.html http://review.kakaku.com/review/00501911289/
☆そして、いち早くLX3に馴染み使いこなすためには、まず、玄人のレビューを読んで、LX3の特徴を知る。次に価格.コムなどのユーザーレビューを読む。玄人以上に優れたレビューも多々見受けられますね。 ブログ等で発表された記事を読む。 もちろん、LX3を使いながらテストしながら、LX3の長所を見いだしていくことが大事でしょうかねっ。どんな写真が生まれて来るのか、非常に楽しみです(^o^)
←広角24mm(35mm換算)でマクロ撮影。使用中のキーボードで試写。
←故障していた元メインPCが、また、また、つぼた顧問のご尽力により、安価で再生復活!ありがとうございます。m(_ _)m 届けてくださってすぐに記念すべき1枚を撮影。 このパソコンは嫁さんの実家で大活躍する予定です。