☆自分の仕事や商売のことも大事ですけれど、その前に政局において国難続きで、万一日本が沈没してしまったら、やはり、元も子もありません(苦笑)
ですから、多少、とむすけも吠える場合もありますが、基本的に自由を護るために吠えている!と、お考えいただければありがたいです。
それは結局、単なる表層でものいうのではなく、大切なお客様を本当の意味において護ることになると確信していますし、
そして、当然のことながら、いろいろと仕事上でも新しいことをテストをしながらやっているわけですが、
←たとえば、不動産案件で、こういう著書に代表される新しい概念をご説明し、今のこの不況を乗り越える方法を打とうとするのですが、
これを、分かっていただくだけでも大変な労力を要し、それを実行するにはさらに大変なところがあります。
ですから、「そこに差が、大きな差が出てきますよ」「努力の差が出てきますよ」と、懇切丁寧に申し上げているのですが、
よく分からないお客さまもいらっしゃいます。(過去の成功体験や固定観念にとらわれているので)
そうした方の特徴は重箱の隅を、つついてばかりで全体がみえず、必要な投資までも削る、それを上手に業者にまで負担させようという浅知恵(間違った知力)によるものですが、
それは好景気時代ならまだしも、このデフレ不況下では、
こういう考えは、KY(空気よめない)で、みんなから嫌われるだけで益なしでしょう。
そうした方は、ほんとうに誠に気の毒なのですが、賃貸オーナーや大家という自覚が相当に欠落していて、ご自身の努力が全くないんです。 あっても口先だけ。
WIN LOSEの考え方にほかならないんですね。
実は、その姿勢自体が仕事をしていることに気がつかないし、
結局、無自覚のうちに人生を虚しいものとしているんですね。
まぁ、それは、その不動産によってもケースバイケースで判断は変わるのですが、扱いにくい難しい案件ほど手間暇がかかるものですからね。
自分で1から、経験と思ってやるべしなんだけどね。
なかなか、それは理解できないことは重々承知しているのですが、そこが気の毒なんですね。
それに対し、
新しい概念ではじめられた若い賃貸オーナーや大家さん、店舗テナントで商売をはじめられた方は、非常に順調に商売が上手くいっている確率は高いんですよ。
実はヨットのごとく逆風をついてでも、前進しているんです。
その違いが大きいんです。 後光が出てるのいうのかなぁ。
そういう方は、本当に素直にその意味合いをご理解いただけるんです。
WIN WINの考えで、ものごとができるということなんですね。
最近も、ご近所の晴明通町会の役員をされている方から、ある不動産の競売等のご相談をいただいたんですが、やはり、そうした概念を深く理解しようとしてくださっていて、ありがたいんです。
それは、その案件が商売にそのものに直接つながらなくとも、丁寧にご説明を差し上げ、よくお考えいただいて、その上でご依頼いただけましたなら全力投球いたします。という、お話をさせていただきました。
そうした、黄金律の上手な活用の知恵の差は、ますます、ひらいてくるのかも知れませんね。(^o^)