☆年末も押し詰まって参りました。令和3年12月30日木曜日の14:00過ぎからのポタリングです。ポタリング+スナップ写真は、リハビリでもあるので、欠かせない軽い運動習慣でもあります。
ポタリングコースも、ほぼ決まって来ていますので、マンネリ防止のため新しく開発してみよう!ということで、今回が初めて撮り進むコースとなりました。
「フィルムシュミレーション」は、クラッシッククロームを中心に構成しています。クラッシッククロームは、報道やドキュメンタリー向けのようですね!また、周辺減光を独自にプラスしています。
これは大阪市の水圧計?鉄の錆々感を、影と共に撮ろうとしました。
白黒写真は、アクロス(ネオパン100)です。
カラフルな店舗が面白く、歩道のガードレール内も、あえて写し込んでみました。
↑↓渋カッコいいお洒落な店舗ですね!見た目の印象を複写しました。写真下の軽トラもミリタリー仕様に改造されているのでしょうね。
車体のアルミ感と大阪ドームの屋根のテカリ、大阪ガスの丸タンク、鉄橋の深緑を一体化させて撮ってみました。
木の板の木目等が、思うように写るかどうか?ですが、質感がよく出ていますね。
トタンの緑が特に印象的なので、色や質感をしっかり出したいので、アンダーにして撮りました。
これも、あえてガードレールの内側までも写しこみ、広い視界で全体を撮りたいと思いました。
尻無川の河縁のクレーンと空き地全体を撮ろうと・・・。標準ズームの広角端15mmで、かなりパースがついた画になりますが、今回のような題材は、私的にはかなり好きな撮影ですね!
台風時等の高潮に、尻無川からの氾濫を防ぐための扉ですね。これも、質感をどう撮るか?ということに重きを置いて撮りますが、クラッシッククロームがよい感じに表現してくれています。
クレーンをシルエットにして、逆光耐性と空の描写等を確かめながら・・・。
同じく水門をシルエットにして・・・。
大阪3大水門のうちのひとつです。
上流から下流に向かって、裏側から見た画ですね。この尻無川の水門から、大正港まで移動します。
途中、スパイダーマンを発見!
大正港に到着しましたよ。ここからは、キットレンズの望遠ズームでの撮影です。
X-E4本体には、手振れ補正機能はありませんが、レンズの手振れ補正機能が、よく働いているように思います。
船の部分の切撮りです。
全体としては、この様な感じですね。
今回もご覧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝いたします。