☆義父の誕生祝に、久しぶりに、米ディナンバー1さんの懐石とSIMMONさんのバースディケーキいただくことになりましたぁ~。(平成21年11月7日)
米ディナンバー1さんの「懐石」は、
こういう祝の膳にふさわしく、みんな「とっても美味しい」と、よろこんでいただきましたぁ~。
あえて俗的なことをいいますと、1膳5000円の懐石ですが、「低く見積もっても8000円くらいの価値が十分にある、お正月のオーガニックおせちも頼もうと思う」と、嫁さんがよろこんで言ってましたぁ~。(嬉)
とむすけは、美食家でもなんでもありませんから、見た目の豪華さ、見た目華美なものは、基本的に関心がないのですが、
その背後にある「心」や「思い」に感じることが多くあり、「懐石」という完成作品に、その蓄積や力量に奥深いものを感じさせていただけるときに、幸福感やよろこびを感じるようです。
日本ではコンビニが街に溢れ、いつでもお金さえ払えば、何でも食べ物が手に入る時代。 利便性は利便性でありがたいのだけれども、知恵無き利用は、裏を返せば「飽食」が蔓延する時代。
こんな時こそ、正しい食事というものが、分からなくなって来ている(私を含めて)と、素人ながらに思うので、今日のような機会は目が醒める、目からウロコような気持ちになります。
どういったところで、それを感じるか詳細は割愛いたしますが、是非一度、米ディナンバー1さんの「懐石」をいただいて欲しいと思います。
どれだけの「感動」を含めたところの気づき♪があるのか、
是非、何かお祝いの機会に、味わってお確かめください。
日頃のオーガニック弁当も素晴らしいけど、これはまた別世界を教えてくれますよ。
そして、SIMMONさんのバースディケーキ。 クリスマスケーキをお願いするらしいです。 スポンジとクリームが爽やかでしたぁ~。
とむすけが、素人ながらに思うパティスリー(ケーキ店)は、
非日常的な夢の世界の提供。
お客さまのマインドにパーッと、明るくさせるような華やかさを与える、高揚させる力、わくわく感がどうしても必要ですねっ。
その見た目の華やかさに対して、それを提供する側の日頃の鍛錬というか、地味な努力は並みではないということくらいは、とむすけでも分かります。
ついつい心の中で応援してしまうんですけれど。
定番のオーソドックスなスポンジとクリームが本当に美味しいので、安心して手みやげに使える♪ そんなケーキですね。(^o^)
このような、義父の誕生日のお祝いができましたこと、米ディナンバー1さん、SIMMONさんに、心より深く感謝いたします。ありがとう。m(_ _)m