☆最近、いつも使用しているパナソニックGH1とLX3のファームアップをして、カメラの性能アップ(無料)を計ろうとしたんですが、自宅パソコンでうまくいかないので、パナソニックの大阪サービスセンターに持ち込みましたぁ~。一週間くらいかかるらしい。(平成21年11月4日快晴)
GH1は確かに良く写るカメラとレンズで「動画」画質性能も素晴らしいのですが、AFなどのフォーカス精度や接触性能(モノとして持っていてうれしい感)は、乏しいのもまた事実ですから、その後継機、上位機種は、さらに、カメラの基本性能等を上げて欲しいですねぇ~。
それは結局、使いこなしている者にしか分かりませんが、撮影時の細かいストレスを減らすことになり、いい写真が撮れるチャンスが拡がることになります。 上手くなればなるほど、そのカメラの欠点を、自然と撮影者が腕でカバーしていく感じになるのですが、
今のデジカメは、ファームウエアーアップのプログラム書き換えで、カメラ、レンズの性能向上をそのサービスでしてくれることがありますので、上手に活用したいものですね(^o^)
今回のカメラは、ハッピーカメラ第1弾のコンデジ「リコーR10」のみの撮影で、運動不足解消系のウォーキング散歩写真といった心持ちです♪
コースは、京阪 関目駅から徒歩で東へ、城北川から川沿いを南下し、パナソニックの大阪サービスセンター。 それから西へ、京阪 野江駅から、電車で門真市駅へ。そこから、ウォーキングで鳥飼大橋へ。さらに、淀川の堤防添いに、川下の豊里大橋まで行きましたぁ~。(説明すると、あぁ、長っ)
今のコンデジは昔と違って、逆光にも強いですので、積極的に、光に向かって♪撮ってみるといいのではないでしょうかぁ~。
たとえば、葉っぱを透過する光を繊細に掬いとることが大事なんです。
それは、金魚すくいのように、やさしく繊細にやらないと大きな穴をあけ金魚が逃げてしまうのによく似ています。
ゆっくりと、葉っぱの色、光の透過の美しさを掬い撮ると、ささやかであるけれど、秋の爽やかな気配を、写真で表現することができると思います。
ここからは、街の「光と影」の扱い事例。
光と影は両極端、対照的なものの扱い、明暗差が大きいですから、ここでは逆に、繊細ではなく、光に向かって大胆に撮る♪ことが、求められますぅ~。
昨今のスナップ写真では、肖像権があり、昔とくらべて無暗やたらと人を写すことができなくなって来ています。その対策としてシルエット扱いにして撮るという方法も有効だと思います。
☆ここからが、淀川の堤防の写真です。
開放感のある空。
淀川の雰囲気を、写すこができればいいんですけれど…。
爽やかな風が吹くんです~♪ 心地いいんです~♪
この爽やか感が、少しでも伝たわり、
ご覧いただいています、あなた様が癒されますように…。
さて、今日のフィニッシュ♪ (豊里大橋付近)
淀川の落陽を撮らせていただけましたぁ~。
秋の落陽は、非常に美しいですねぇ~。
この淀川河川敷の落陽もまた、深い味わいがありましたぁ~。(嬉)
こんな時は、デジ1で超望遠レンズがほしいところ(ついついそう思ってしまいます)ですが、
コンデジのR10でもココまで撮れるということを
ご覧いただけると思います。
GH1なら、歪まず、太陽がちゃんとした○に写ると思います。
人のマインドや思考もまた、
恐れることなく 大胆に 光に向かって、
そんな、やさしい癒しの落陽でしたぁ~。
この秋ならではの淀川の落陽は、
いかがでしたでしょうかぁ~。
今回もまたご覧いただけまして、ありがとうございましたぁ~。
心より、感謝いたしますm(_ _)m
今晩は、りんくう、淀川の落陽良いですね!私もパナGH1購入しました。思い起こせば、AFに驚いて買ったイオス、子供の運動会を2~3度撮ったきり、その他カメラを買うのが趣味としかいいようの無い悲しい結果、常にフルオートしか使用していませんでした。
とむすけさんにお会いしたのを何かの縁として、まずはPモード
から、色々勉強していきます。
ところで、ファームアップ、そんな物があるんですね後でネットで調べてみます。
又時々遊びに来ますので、素敵な、心癒されるフォトを楽しみにしています。