大阪屋 たてものブログ

solpara食堂さん その後

☆過去記事(solpara食堂さんOPEN♪、solpara食堂さんOPEN♪Ⅱ)で、ご紹介させていただきましたsolpara食堂さんの続きのフォトレポートです。

 フォトレポートといっても、モーニングを食べに行っただけですけど、さらに、行ったといってもお隣りですから、つっかけ履きで、しかも寝ぼけ眼を店主さんに見破られてと…。

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 これは「ピザトースト」のモーニング。

 何日か前に撮りました分ですねぇ~。

 

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 朝の差し込む、光がまばゆい席に座ると、
 とっても、気分がいいんですよぉ~。

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 これは、本日いただいた、ふつうの「トースト」モーニング。

 

 ふつうだけど、美味しいんです。

 

 

 それと、店主さんご希望の夕方の店内照明の美しい様を撮ってみることに…。

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 お店の前景がこれ。

 全面ガラス張りの開放感があり、光がミックスされて綺麗ですね。(凝った撮影はしていませんので、ご了承くださいねぇ~)

P103069822   P103070022店内の照明も、こんな感じでなかなかのいい雰囲気でしょう♪ 

 店主さんに、お話を伺いますと、実によく考えていらっしゃることが分かりましたぁ~。

 たとえば、ソルパラ食堂さんの「かやくご飯」は、ふつう。

 それも、めっちゃ、ふつう。 

 

 ただし、平凡ではないふつう。 そう、非凡な、ふつうです。

 頓知(とんち)を、しているわけではないですが、

 外食で、うどん、そば店でいただく、かやくご飯は、基本的によそいきの味で、それはどこにでもある一定の法則下にある味。

 何か固定した観念、定型規格の味とでも申しましょうかぁ、少し飽きてきてうれしくない感じが多いですが、

 ソルパラ食堂さんの「かやくご飯」は、

 家庭の延長のような、おふくろの味といわれるものに、

 少し泥臭さをぬいた、爽やかな癒し感がある味と、言えばいいでしょうかぁ~。

 モーニングにも、そうした店主の思いが、ふんだんに心込められて作られていることが分かります。ふつうの非凡な部分に、なんらかのかくし味があったりするのかも知れませんね。

 

 そこには、お客様へ、さりげない愛があるんですねっ。

 

 お近くにお住まいの方は、一度、ご来店いただき、お確かめいただけますと、よく分かると思います。(^o^)

 

 

 

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