☆過去記事(solpara食堂さんOPEN♪や、solpara食堂さんOPEN♪Ⅱ)で、ご紹介させていただきましたsolpara食堂さんの続きのフォトレポートです。
フォトレポートといっても、モーニングを食べに行っただけですけど、さらに、行ったといってもお隣りですから、つっかけ履きで、しかも寝ぼけ眼を店主さんに見破られてと…。
何日か前に撮りました分ですねぇ~。
朝の差し込む、光がまばゆい席に座ると、
とっても、気分がいいんですよぉ~。
ふつうだけど、美味しいんです。
それと、店主さんご希望の夕方の店内照明の美しい様を撮ってみることに…。
全面ガラス張りの開放感があり、光がミックスされて綺麗ですね。(凝った撮影はしていませんので、ご了承くださいねぇ~)
店主さんに、お話を伺いますと、実によく考えていらっしゃることが分かりましたぁ~。
たとえば、ソルパラ食堂さんの「かやくご飯」は、ふつう。
それも、めっちゃ、ふつう。
ただし、平凡ではないふつう。 そう、非凡な、ふつうです。
頓知(とんち)を、しているわけではないですが、
外食で、うどん、そば店でいただく、かやくご飯は、基本的によそいきの味で、それはどこにでもある一定の法則下にある味。
何か固定した観念、定型規格の味とでも申しましょうかぁ、少し飽きてきてうれしくない感じが多いですが、
ソルパラ食堂さんの「かやくご飯」は、
家庭の延長のような、おふくろの味といわれるものに、
少し泥臭さをぬいた、爽やかな癒し感がある味と、言えばいいでしょうかぁ~。
モーニングにも、そうした店主の思いが、ふんだんに心込められて作られていることが分かります。ふつうの非凡な部分に、なんらかのかくし味があったりするのかも知れませんね。
そこには、お客様へ、さりげない愛があるんですねっ。
お近くにお住まいの方は、一度、ご来店いただき、お確かめいただけますと、よく分かると思います。(^o^)