☆選挙関連の記事を次々書く必要があって、ようやく、7月22日の撮影分の記事を書くことが可能となりましたぁ。それも7月22日は午前中仕事で、午後から撮影に何とか出かける感じで、この調子だったら撮影が難行苦行。楽しめな~い。やはり、忙し過ぎるのは、いと悪し。
って、いうことで、今回は「撮影なしの癒し旅のみの設定。気分が乗れば撮影してもいい♪」というルールを勝手に決めて、また、また、サイコロを振る♪
「最近は、三輪そうめん(冷やしそうめん)が非常に美味しいので、それを食べにいくことだけ考える、ひとり旅はきっと癒されるだろうなぁ~。」 などと考えてしまいますぅ。
まぁ、奈良のどこの地域の茶屋(ちゃや)でも行けば、たいてい三輪そうめんがいただけることは知っているんです。
横濱出身のゆったんさんが言っていましたが、東京(関東)の方が、そうめんと言えば、「揖保の糸」を指すそうですが、大阪人のとむすけ感覚は、三輪そうめんなんですねっ。
また、知り合いのN谷さんは、小豆島出身で小豆島そうめんが、日本で一番美味しい♪と語っていらして、以前、美味しいの頂いたのですが、眼からウロコな、確かにとっても美味しいそうめんがありますしねぇ~。
そうめんも恐ろしく奥深い♪ということだけは、分かっています。(苦笑)
そんな色んなことを思いながらも、いざというときの坂乃茶屋さんへ行ってまいりましたぁ~。
奈良でも、特に明日香は、とむすけの好きな癒しフィールドであるのですが、おそらく、その中の茶屋でも1番の癒し茶屋さんなんでしょう。
タイムスリップ空間といいますかぁ。何というか、この茶屋で休むだけで、とっても癒されるんですよ。
これが、坂乃茶屋さんの外観。たしか数年前に岡寺のしゃくなげを撮りに来たときに、知ったのですが、実際に坂乃茶屋さんに入るのは、これで2回目です。1回目は、にゅうめんをいただきました。
そして、店内を見渡すかぎり、いろんな色紙の数々で埋め尽くされている感じです。色紙の種類や数を見れば、ここを一度訪れたら、第二の「故郷」にしてしまいたいお客さまの気持ちが、とてもよく分かる。癒し感が漂いますよ。
「坂乃茶屋ファンクラブ」なるものがあるくらいですから、さぞかし常連さんの憩いの場になっているだろうなぁ~。と、普通、思うのですが、ここは、そんなことありません。(驚)
ご主人も、お母さんも、一見さんであろうと、常連さんやリピーターであろうとも、一緒なんですねっ。 貫かれている心は、「せっかく、遠くからお越しになられたんだから、ゆっくりとお過ごしいただいて、心から癒してお帰りください」という思いに、満ちあふれているということです。
冷やしそうめんの「坂乃茶屋定食」(700円)をいただくことに。
この茶屋の雰囲気(癒し感)といい、定食といい、浅はかな評論することが恥ずかしくなるような、素直で、素朴で、まごころを込めらた、ご主人とお母さんの食事がいただけます。 これは、ありがたいですわぁ。
気持ちがダイレクトに伝わってくるんですねっ。
本当に美味しいし、とっても、癒されますわ~ぁ。 次回は、必ずゆったんさんを連れていきたいねぇ~。 とか、思いながらぁ~。 わらびごはんが美味しいし。三輪そうめんも極細でやさしいし…。
平日の水曜日の午後ですから、先客が1名いらっしゃっただけですから、貸し切りの贅沢感もあり、心からゆっくりさせてもらえますぅ。 心地いいので、デザートに葛きりをいただきましたぁ。
黒蜜の葛きり、甘いものは苦手だったとむすけですが、嫁さんの甘いもの好きにつきあっているうちに、慣れて来たこともあり、男性の食事感と女性の食事感の違いも、少しは分かるようになって来たことは大きな収穫です。
「今回は2回目で、前回はにゅうめんの定食をいただいたので、今回は冷やしそうめんの定食にさせていただきましたぁ。 ここに来ると、何か時間が違って癒されますわぁ~。 いやなこともすっかり忘れてしまいますねぇ~。ありがたいです。」と、正直なところを、お母さんに話していると、しばらくして…。
これは私の気持ちです。と、「わらびもち」さしだしてくださいましたぁ。本当にとむすけ大感激で、泣きそうになったのですが、必死でこらえて耐えながら、「わらびもち」をいただきましたぁ。
坂乃茶屋の癒しの神髄が、何なのか、十分に伝わりましたぁ。
ご主人とお母さんに握手を求めて、写真も撮らせていただけましたぁ。
十分に癒され、心潤うと再び撮影を楽しめるように回復してまいりましたぁ~。
また、近々必ず来させていただきます!と坂乃茶屋をあとにしましたぁ。
写真を期待して、ご覧いただいているみなさま
今回もご覧いただきまして、ありがとうございます。
何とか、お届けできましたこと、うれしく思います。
とむすけの癒され感以上に、あなた様が癒されますように、
心より、お祈りいたしています。m(_ _)m
※坂乃茶屋(地図)。 ひとり旅は平日の午後がオススメでしょうかぁ。
貸し切り状態でゆっくりと癒しのひとときを過ごすことが出来るかも知れません。