☆過去記事「ゆったんさん」「フォトログ取材」で、ご紹介させていただきました、ゆったんさんと再び「撮影」にでかけ続編をしてみよう♪ということになり、「當麻寺」(桜)へ行くことになりましたぁ。(撮影4月11日、カメラはR10とLX3)
コンデジやデジ1を使ったデジタル撮影技法を中心に研究しますが、ゆったんさんは前回の撮影で、とむすけ流に慣れていただいたらしく、今回の撮影現場で積極的なご質問をいただけ、相互間の情報密度が加速いたしました感じです。
当然、仕事上の案件、不動産の話なども多岐にわたり、非常に密度の濃いコミュニケーションができ、今回のようなシチュエーションで晴天下でのんびりと過ごすといったような、非日常の「スローな時間♪」を、リラックスした時間を有意義に、かなり愉しめましたぁ~。
マインドがゆっくりしているわりには、非言語系の圧倒的な情報量でそこが非常に面白い味わい深い体験ですねっ。
當麻寺参道を、ゆっくり歩きます。目に止まったものはとりあえず撮影しておきます。
當麻寺の境内にて。実にのんびりとしたスローな時間が流れています。心のイライラや焦りとは無縁な、穏やかな時空間を味わいます。
當麻寺奥の院。左が広角マクロ撮影。右が普通の広角撮影。(カメラはリコーR10)表現の違いが分かりますかぁ~。
今時、こんな大きな鯉のぼりは珍しい、貴重ですよねぇ。
心地いいさわやかな風が吹いてくれて、鯉が泳ぐ様を撮らせていただけましたぁ。
當麻小学校のグランド。LX3で16:9の「桜の花」撮影ですが、広角マクロは実にいい自然な写りをみせてくれますねぇ。
←休憩は文晃堂さんで、中将餅をいただきましたぁ~。
みごとな石光寺のしだれ桜。 こんなワイドな被写体の時はLX3のアスペクト比16:9の撮影は非常に便利ですねぇ~。
←今日見た、たんぽぽの中で一番綺麗な群生を発見♪ゆったんさん熱心にマクロ撮影。「思ったように上手く撮れなくていいですから、その現場で、できるだけ思いつく表現をしておいてください。結果、シャッターを押す回数が増えるでしょ。その鍛錬というか、撮影トレーニングをしておくことが、本当にいい撮影条件の整った光景と出会えた、チャンスの時に傑作が撮れる確率が飛躍的に上がりますからねっ。 何でもそうでしょうけど、やはり、段階があるんです。種々の表現を知る→分かる→出来るということなんですねぇ~。」
最後は、二上山、雄岳右に落ちる夕日。空に露出をあわせ山肌を完全にシルエットに調節します。この場合マニュアル撮影のできるコンデジが必要なんですねっ。ゆったんさんに「マニュアル撮影」を、多少なりともご説明できましたでしょうかぁ。
←おまけ。二上神社口駅横の売店で見かけた、丁稚ようかん。350円をおみやげに購入。帰ってから、調べると御所(ごせ)櫛羅(くじら)にある木村食品工業さん製造。冷やして食べる甘さを抑えたライトな水ようかんでしたぁ。地元のマイナー、ローカルで安価な御菓子もまた、非常に楽しいものですね(^o^)
今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。心より感謝いたします。m(_ _)m