大阪屋 たてものブログ

文明はハード、文化はソフト。

☆当社、株式会社大阪屋のホームページですが、ようやく仮アップさせていただくことができました。 お客様をはじめ、ご協力いただきましたみなさま本当にありがとうございます。心より感謝いたしますm(_ _)m これから、修正、改善していく必要があると思いますが、とにかく仮アップさせていただけました。(^o^) やはり、ホームページに関してはIT顧問先生方のご尽力が非常に大きいものがあり、多くの学びをいただけました。

 前回のブログ記事「七転八起」の最後方にもありますように、『「もの」には自動車や機械などのように形があって目に見えるもの(ハード)と、映画やいろいろな技術など、形のない情報やサービス(ソフト)あり』のとおり、一般的に文明はハード文化はソフトという概念がありますが、その両輪がバランスよく回ってうまくいくものなんだなぁ~と実感させていただきましたぁ。

 というのも、当初、適当な我流のパソコン環境だったものが、ITハードウエアー顧問先生のおかげで、今は安心してパソコンが使える環境にあります。パソコン環境を自在に扱える方ですから、先日もパソコンが不調になった時にもすぐに対応していただき点検調整していただけましたぁ。『最初に概念を押さえてくださいね』と、言われていたことが非常に印象に残っています。

 そうしたパソコン環境が文明、ハードとして考えるなら、ITソフトウエアー顧問先生は、文化、ソフトをご担当いただいて、ITリテラシー講習(教育)の中で、まず、ITなれするためにとむすけにフォトログを勧め、使えるようにしていただきましたぁ。特に最初は、教わる方もそれなりに大変ですが、教える方はもっと大変ですからね。また、ホームページ作成もお願いしていますが、そんな「微細な表現」まで考えぬいて、その技術を選択していただいていたのですかぁ~。と、いうこともしばしば…。

 両IT顧問先生に学んだことで、特筆すべき、気づきですが、たとえば何かの手作りの製品があるとします。職人さんの匠の技が光って、その技術や物としての造り込みや、その完成度は非常に高い!ということは、その「物」を、完成作品を見れば、特に関心のあるものほど、素人のとむすけでも、ある程度は分かるものがあるじゃないですかぁ。おそらくみなさまも、そう感じられると思うんですねっ。

 特にパソコンのような電子的なモノ。「デジモノ」では、現代の家電のように消耗品感覚っていいますか、壊れたら買い換える方がコスト的に安くつくので、こだわりをもってこれは是非とも欲しいと思う「デジモノ」でない限り、触手が動かないですし、また、購入しても、技術革新が早く、購入した時点からすぐに陳腐化してしまい、刹那的であまりいい気分がしないこともたびたびありました。(流行にのせられちゃってるんですぇ。)

 ところが、このパソコン環境も予算や状況に合わせ相当な思いを込めて、セッティングいただているものですから、非常に安心感と愛着がわいて来るという、今までにない感じを味わっています。 故障か何かあっても内部の部品交換で、「できるだけ丁寧に長期にわたって使用させていただきたい」と思うようになりました。マインドが、より建設的になるんですね。(これは非常にいい)

 また、ITソフトウエアー顧問先生のサポートが丁寧(いつもで携帯にTELして質問させていただいています)なので、「フォトログ」記事を書け、徐々に情報発信できるようになって来ました。この前提があるから、フォトログ用のコンデジを購入し「写真表現」を楽しみながら、続けられることがあげられます。これも段階を見ながら、ひとつひとつプロセスを経て次のステップへ、誘っていたただけることが非常に大きいです。

 「デジモノ」のハード、ソフトでも、心を込めた仕事には輝きがありますね!使用する者への影響も、計り知れないものがあるのかも知れません。特にこのハード、ソフト両輪、ありがたいことですね。

 そうした、ひとつひとつの積み重ねが、お客様に還元していけるものの元になるというか、お客様の立場に立った考えそのものとなるのかも知れませんねm(_ _)m 

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