☆最近、「知るということは大事だよなぁ~」と。つくづく思います。
前回の記事「夢のコラボ「サンドイッチ」(米ディさん、ふくらすずめさん)」でも、強く感じたのですが、たまたま、とむすけがサンドイッチ好きで、いろんなサンドイッチを食べたことがあり、相対的に比較してみて、「このような本物のオーガニックなサンドイッチは、日本全国探してもそうはない!」と思ったんですね。
作り手が、どういった方なのかよく知っているということもありますし、ロハスとかオーガニックとかいわれる言葉は、耳に聞いていても実際それがどういうものなのか、全く知らなかったわけですが、こうした機会を得て知ること(垣間見る)ができるんですね。
人の思考も、その時々時代背景によって大きく左右されるし、よりよい選択をしていきたいと思うのは誰しもですが、まず、知ること。(これから必要とされる新しい考え方や概念を) そして、受け入れてみることが大事なんだと思いました。 表層でものごとを判断し、取捨選択するステレオタイプな考えは、いまさら情報化社会では通用しないはずですからねぇ~。
それから、eラーニングという、言葉を最近よく聞くようになり、これも情報化社会の発展にともない非常に時間効率のいい、学習や双方向のコミュニケーションが期待されるようなのですが、
こういうのを見つけて、とむすけは非常に驚いていています。 無料で池田信夫さんの講義を観ることができるんですね。
起業家でなくてもこれから必要とされる、イノベーションの経済学の考えや概念の講義全編をユーチューブ画像で、分かりやすく学ぶ(お試し)ことができるのですから、やはり、「知ることは大事」だと思った次第です。
「産業革命」や「ルネッサンス」の時ような大変革が起こっていることが、おぼろげにも読み取れるのではないでしょうかぁ。情報やデータのやり取りが、根本的に変わるわけです。これは昔、幌馬車が鉄道に変わったような大きな変化だと思われるんですねっ。
イノベーションの経済学
第1章 イノベーションとは何か
第1節 本講義のねらい
第2節 資本主義の奇蹟
第3節 経済成長のエンジン
第2章 イノベーションの思想史
第1節 古典派
第2節 企業の時代
第3節 情報通信革命
第3章 経済成長と生産性
第1節 新古典派成長理論
第2節 内的成長理論
第3節 日本経済の行き詰まり
第4章 起業家精神
第1節 起業家とは
第2節 代表的なベンチャー
第3節 ドットコム
第5章 技術革新
第1節 破壊的イノベーション
第2節 汎用技術
第3節 日本はなぜ立ち遅れたのか
第6章 ファイナンス
第1節 融資と投資
第2節 ベンチャー・キャピタル
第3節 日本の中小企業融資
第7章 知識のマネジメント
第1節 知的財産権
第2節 著作権
第3節 独立から解放へ