☆当社の教育顧問がプレゼンテーション用のソフト「パワーポイント」の指導に来てくれたんですぅ♪(平成21年10月17日)
これは本当は2回目で、1回目は当社3人でパワーポイントとはどういうものか、どういう使いこなしをされているのかPCをご持参いただいて、ザ、ザーッとご披露していただいたんですが、
やはり、職業現場、仕事現場で使いこなされていて、大きな成果(時間短縮やわかりやすさ、ストレスのなさ、スマートさ)を上げていらして、実践投入の世界でこれだけ有効な使い方も、「ありえない、これはちょっと、ないだろうなぁ~」というレベル。
「本当に、このノウハウすべて投入してくれますのん」(^o^) 「よろこんでいただければうれしいから…」と、ひとこと。
長年「教育」現場に携わって人にものを教えるという、大変根気のいる仕事を情熱をもってされて来られている方ゆえ、話の節々に滲み出すかのような、経験則で裏付けされた深い知恵や悟りを、少しはかいま見ることができます。
うちの顧問は、みなさん非常に親切で努力を怠らないんです。
たとえばITハード顧問は、1日10時間以上PCに向きあってパソコン等の電子ハード機器を、自由自在に使いこなしていらっしゃって、「パソコンのできる方がさらに高度にできる」といった善なる循環構造ですから、
もう、それはある意味全然違う世界の住人のような感じなんですが、とむすけのような一般の素人にも、垣根低くそうした世界をエンターティメントにして、楽しく披露していただけるんです。
当社のY用PC環境製作もお願いしましたが、PCハードの購入に際し、事前の下調べや、日本橋で専門店まわりながら、購入価格判断を、携帯電話で検索、即座にアマゾン価格と比べてみたり、メインとなる組み立てPCを作ったりする専門店のお兄さんたちとの楽しく濃いかかわりを含め、PCハードの購入が、めくるめく展開のエンターテイメントに昇華してあり、もの凄く新鮮ないい刺激を与えていただいたりします。
まぁ、実際に仕事などの業務で、これから必要な、まだ使いこなせない新しいTOOLやノウハウは、どうしても一から覚えていく必要があったりしますから、これが遅々たる感じでいっこうに前進しないような辛い感じもいたしますが、ここは建設的なマインドで使いなれる必要があります。
教育顧問はそうしたことが、手にとるように分かっていて、「遅々たる感じでいっこうに前進しない」初心者の立場を十分くみ取っていただいて、誰にでも分かる高度な作業マニュアル(レジュメ)まで用意されていましたので、これは、びっくりというか、感動というか、知的な愛そのものを強く感じさせていただけました。
さらに、パワーポイントの使いこなしには、
本のもくじから作成をするような「左脳」からのアプローチのアウトライン作成法と、
沢山の写真や画像を扱う「右脳」からのアプローチで、視覚で直角的なフォトアルバム作成法(仮称)と大別して2種類あって、「とむすけさんは「右脳」からのアプローチが入りやすいのではないかなぁ~」とアドバイスがあり、
とにかく、まず、なれること、パワーポイントをTOOLとして使いなれることが大事だから、3枚程度の簡単なものを作るのがいいと言っていただいていて、それで、ずいぶんと気が楽になりましたぁ。
写真でいうと、いきなり大作傑作を目指すのではなく、日常のスナップ写真で練習しようといったところでしょうかぁ~。
※追記 あっ、そうそう言い忘れていましたぁ。 とむすけの分かる分野ですが、教育顧問のデジカメの活用法はとむすけの使用方法とは多少違いますが、最先端手法を使っておられましたぁ~。(最新のデジカメを使用するという意味ではありません)
実用、実践使用の「超たくさん撮り」です。デジタルならではの特色を最大限に活かしたオーソドックで知的な賢い使用方法です。
中途半端なイメージ画像の集合でもなく、実用画像に徹しているところが非常によく、膨大な画像をパワーポイントで合理的に体裁を整え、プレゼンに命を、愛を吹き込むといった手法。
とにかく、知的なんですねぇ~。
以前から、ドラッカーの思想はこれから大事になるよと、5年も10年も前に、分かりやすく教え続けてくれていた教育顧問ですが、それが今頃効いてきているんですねっ。
ありがたいかぎりです。m(_ _)m
取材好きのとむすけは、好奇心の塊、よく言えば「耳学問」向きな傾向にありますので、これを上手に使って、何か少しでも世の中に貢献できるような、運命の開拓をしてみたいと思います。 挑戦は続きます(^o^)